ロフト付き物件って実際どうなの？メリット・デメリットを徹底解説！

こんにちは！

お部屋探しをしているときに「ロフト付き物件」に目が留まったこと、ありませんか？
特に最近では、ワンルームや1Kなどのコンパクトな間取りに採用されていることが多く、見た目のオシャレさから人気が高まっています。

 

でも、ロフトって本当に便利？住みにくさはない？と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ロフト付き物件のメリット・デメリットをわかりやすくご紹介します！

 

■ロフトのメリット

 

◎空間を有効活用できる！
天井の高さを利用して、限られたスペースを立体的に使えるのがロフト最大の魅力。
ロフトを寝室にすれば、1階部分は広々リビングとして使えるなど、工夫次第で快適な暮らしが叶います。

 

◎収納スペースとしても大活躍
ロフトは「ちょっとした物置」としても優秀。季節外の洋服やスーツケース、普段使わないアイテムを収納するのに最適です。
来客時に見られたくない荷物もサッとロフトに置いておけば、お部屋もスッキリ！

 

◎お部屋の雰囲気がオシャレに♪
ロフトのある部屋は、デザイン性が高く見えるのもポイント。
特に階段やハシゴのデザインがおしゃれな物件は、まるでデザイナーズマンションのよう。
「人とちょっと違う部屋に住みたい！」という方におすすめです。

 

■ロフトのデメリット

 

▲天井が低くて圧迫感があることも
ロフト部分は建築基準上、天井高が低く設定されている場合が多いです。
背の高い方には少し窮屈に感じることもあり、家具の配置にも制限が出ることがあります。

 

 

▲上り下りが面倒に感じることも…
ロフトへは基本的にハシゴや階段での移動が必要です。
毎日の上り下りが面倒に感じたり、体力的に負担に感じる方もいるかもしれません。
また、荷物を持っての移動がやや大変なのも要注意ポイント。

 

 

▲温度管理が難しい
ロフトは天井に近く、夏は熱がこもりやすく、冬は冷気が下にたまりやすい傾向があります。
エアコンの位置によっては冷暖房効率が下がる場合もあるため、サーキュレーターなどを活用した工夫が必要です。

 

 

▲大きな荷物の搬入に不便なことも
ロフトの構造や階段の幅によっては、大型家具や重たい荷物を運び込むのが難しいことがあります。
ベッドや本棚などをロフトに置きたい場合は、事前にサイズ確認をすることをおすすめします。

 

 

ロフト付き物件には、魅力的なポイントがたくさんある一方で、実際に暮らすとなると注意すべき点もあります。
「おしゃれ」「収納力」「空間活用」を重視する方にはぴったりですが、「快適さ」「利便性」も大切にしたい方は実際に内見して判断するのがベストです！

 

 

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