お部屋の広さってどう見るの？～㎡と畳数の違い～

こんにちは！
今日はお部屋探しの際によく目にする「㎡（平米）」や「畳数」について、わかりやすくご説明します。

 

 

物件情報に必ずといっていいほど登場する「〇〇㎡」という表記。
これは「平方メートル」の略で、お部屋の広さを表す単位です。例えば「30㎡」と書かれていれば、30平方メートル、つまり縦横合わせた面積が30㎡あるという意味になります。

 

 

ただし、この数字だけで部屋の広さを完全にイメージするのはなかなか難しいもの。

天井の高さや部屋の形、家具の配置によって体感の広さは変わってきます。

 

日本独自の表現として、「畳数（じょうすう）」という単位もあります。これは昔ながらの畳1枚を基準にしたもので、より生活感覚に近い広さを表現できます。

 

一般的な換算の目安としては、

 

6畳 → 約10.8㎡

 

8畳 → 約14.4㎡

 

となっており、畳数でイメージする方も多いかもしれません。
とはいえ、同じ6畳でも築年数や間取りによって感覚は大きく変わることも。実際に内見して確認するのが一番確実です。

 

お部屋探しで迷ったら、「㎡」と「畳数」を両方参考に！
物件情報を見るときは、広さの数値だけでなく、お部屋の形や収納スペースの有無などもチェックしてみてくださいね。
数字にとらわれすぎず、「暮らしやすさ」や「自分のライフスタイルに合っているか」も重視すると、後悔のないお部屋選びができるはずです。

 

 

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