お部屋の㎡

こんにちは！
「みずべや」のWEBサイトをご覧いただきありがとうございます♪

 

今回は、お部屋探しをされる方がよく目にする「㎡（平方メートル）」という単位について、少し詳しくお話してみたいと思います。

 

■「㎡」ってどんな意味？
物件情報を見ていると「30㎡」や「45㎡」などといった表記をよく見かけますよね。
なんとなく「広さを表してるんだな」と思っている方も多いかと思いますが、実際にどれくらいの大きさなのか、ピンとこない方も多いのではないでしょうか？

 

「㎡（平方メートル）」は、面積を表す単位で、**縦1メートル × 横1メートルの正方形＝1㎡**になります。
つまり、30㎡の部屋というのは、30個の「1ｍ四方の正方形」が敷き詰められた広さ、というイメージです。

 

 

■実際の広さをイメージしてみよう！
たとえば、駐車場で考えてみましょう。
横幅5.5ｍ、奥行き6ｍの駐車場の場合、5.5 × 6 ＝ 33㎡ になります。これは車2台分が停められるくらいの広さになります。
このように、㎡を使って計算すると空間の広さをイメージしやすくなります♪

 

 

■「畳」での広さの目安は？
日本では、広さを表す際に「畳（じょう）」で表現することも多いですよね。特に和室などでは馴染み深い表現です。

 

畳一枚の大きさは地域によって微妙に違いがありますが、一般的には約**1.62㎡〜1.82㎡が目安。
ここでは標準的な1畳＝1.8㎡**とした場合の目安を紹介します。

 

6畳のお部屋 ⇒ 約10.8㎡

 

8畳のお部屋 ⇒ 約14.4㎡

 

ただし、同じ畳数でも天井の高さ、間取りの取り方、家具の配置によって「広く感じる・狭く感じる」ことがあります。
実際にお部屋を見る際は、「数字」だけでなく「感覚」も大切にしましょう！

 

 

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